おいでんエネルギー株式会社HOMEよくある質問・サポート
01 「地域電力」って何ですか？
「エネルギーで笑顔あふれる地域の未来を創造する」を理念に、電気の小売りを通してエネルギーの地産地消を目指しながら、環境にやさしく、地域にやさしく、お財布にもやさしい電気を販売しています。豊田市中心に地域を絞って活動することで経費を削減でき、どこよりも割安な電気料金で届けられます。
02 対応エリアについて教えてください
愛知県豊田市を中心に営業しておりますが愛知県、岐阜県、三重県、長野県、静岡県西部にて対応しています。
03 どれくらいの価格になりますか？
お得なメニューをそろえていますので、料金メニューページより、電気料金表をご確認ください。
04 どうして料金が安くなるのですか？
従来の電力会社とは異なり、原子力発電所、火力発電所のような大規模な施設を管理する費用がかからないためです。
05 料金メニューを教えてください
料金については、電気料金表をご参照ください。
06 地域電力に切り替えて、停電の心配はありませんか？
停電の心配はありません。また、ご家庭への送電はこれまでと変わらず一般送配電事業者が行います。
07 燃料費調整制度とは何ですか？
電気をつくるために必要な燃料（原油・LNG（液化天然ガス）・石炭）の価格は、市場や為替などの外部要因により変動します。燃料費調整制度は、これらの価格変動に応じて電気料金を調整するしくみです。
電気料金は、「基本料金」+「電力量料金」+「燃料費調整額」+「再生可能エネルギー発電促進賦課金」にて構成されています。詳しくは、こちらをご確認ください。
08 再生可能エネルギー発電促進賦課金とは何ですか？
再生可能エネルギーの導入を促進するため、国の法令に基づき創設された「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」に定められた価格で再生可能エネルギー電力を買い取るための財源を、電気の使用者全体で負担するための賦課金（再エネ賦課金）です。どの電力会社から電気を購入する場合であっても、賦課されます。詳しくは、「資源エネルギー庁のWEBサイト」をご確認ください。
電気料金は、「基本料金」+「電力量料金」+「燃料費調整額」+「再生可能エネルギー発電促進賦課金」にて構成されています。詳しくは、こちらをご確認ください。
01 お申込み方法を知りたい
おいでんエネルギーのWEBサイトのお申込みページまたは申込書にてお手続きいただけます。お手元に「電気ご使用量のお知らせ」もしくは「検針票」をご用意の上、下記ページよりお申込みください。申込書をご希望の方は、お電話または、お問合せフォームよりご連絡ください。郵送致します。
電気のお申し込みはこちら
卒FIT買取りのお申し込みはこちら
おいでんエネルギー株式会社カスタマー・サポート
☎ 0565-47-8303（平日9時～17時）
お問い合わせフォーム
02 お支払方法について
クレジットカードでのお支払いが可能です。※口座振替をご希望の場合はご相談ください。
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03 集合住宅（マンション、アパート等）でも契約可能でしょうか？
現在、電力会社と直接契約されていれば、原則ご契約いただけます。なお、集合住宅等にお住まいで、電気料金を管理組合などにお支払いしている方はご契約いただけません。
04 複数口の契約ができますか？
はい。可能です。下記までお問い合わせください。
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05 申込時に、現在契約中の電力会社に連絡する必要はありますか？
不要です。（当社で現在の電力会社様へ連絡をさせていただきます。）
06 切り替えるのに立会いや工事は必要ですか？
原則として、お客様の立会いや特別な工事などは必要ありません。
07 資料・パンフレット、申込用紙を送ってほしい
資料・パンフレット、申込用紙をご希望の方は、カスタマー・サポートまでご連絡ください。
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08 申込後、どのくらいで電力会社が 切り替わりますか？
お申込後、次回検針日（月に一度、検針日があります。お客様ごとに検針日は異なります。）での切替を基本としております。紙の申込書でお申込みの場合は、次回検針日（約1ヵ月後）が目安となります。切替日が確定しましたら、書面またはメールにてお知らせいたします。
09 申込のタイミングで、アンペア/名義を 変更できますか？
弊社への切替手続き完了後、アンペア 名義変更のお手続きが可能です。
お急ぎの場合は、現在ご契約中の電力会社にてアンペア 名義変更のお手続きを完了されてから、おいでんエネルギーにお申込みください。
10 契約期間は？
供給開始日からの１年間の契約となり、以降自動更新となります。
11 解約した場合、解約金はかかりますか？
１年以上ご利用いただければ基本的に解約金はかかりません。
12 オール電化でも切り替えができますか？
ご契約可能です。オール電化プランもございますのでお問合せください。料金については、電気料金表をご参照ください。
※2023 年10 月現在、オール電化プランの新規受付停止中です。
13 現在、住宅太陽光で発電した電気を電力会社に買い取ってもらっています。「おいでんエネルギー」に切り替えると、太陽光の買い取りはどうなりますか？？
現在、買い取ってもらっている電力会社で買い取りを続けてもらいながら、おいでんエネルギーに切り替えることができます。
14 太陽光パネルを自宅屋根に設置し売電していますが、おいでんエネルギーは電気を買取してくれますか？
FIT買取期間が終了した住宅用太陽光発電設備からの余剰電力（卒FIT）の買い取りを行っております。料金表のページをご参照のうえお問合せください。
※FIT買取期間中の電気の買い取りは行っておりませんのでご注意ください。
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15 スマートメーターって何ですか？
電力量計のことです。毎月、検針の自動化及び電気使用状況が遠隔で分かります。
16 スマートメーターが取り付けられないと切替は出来ないのですか？
弊社への切替に伴い、スマートメーターへの交換が行われます。なお、スマートメーターは電力事業者の円滑な業務運営のために機能しています。送配電事業者が設置、所有する設備であり、検針作業の効率化、電力請求業務の効率化などが可能です。
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17 引越し先でおいでんエネルギーに切り替えができますか？
お引越し先で初めておいでんエネルギーのご利用を希望される場合、電気使用開始日の10日前までに、お申込みフォームよりお申込みください。
01 支払い方法の手続きについて教えてください。
クレジットカードの場合:対応カード：VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERS
口座振替の場合:申込書用紙での申込みになります。申込書をご希望の方は、カスタマー・サポートまでご連絡ください。
※お支払い方法を口座振替に指定した場合は、約2ヵ月後（申込み後、次々回の検針日）の切替が目安となります。
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02 クレジットカードの有効期限が切れてしまいました
恐れ入りますが、下記よりご連絡をお願い致します。
おいでんエネルギー株式会社カスタマー・サポート
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03 料金はいつ請求されますか？
クレジットカード払い、口座振替ともに月末〆翌20 日で口座から引き落としされます。
04 電気の使用量、請求金額を確認するにはどうしたらいいですか？
Web 明細をご利用の方は、毎月15 日頃マイページよりご覧ください。請求書をご利用の方は、毎月10 日頃に郵送される請求書をご覧ください。
01 明細を確認したい
便利なマイページをご利用ください。料金、毎月・日ごと、過去の電力使用量などが確認できます。
※2021年8月まで毎月、10日頃に明細書(請求書)を郵送しております。
マイページより随時ログイン可能です。
02 マイページでは何ができますか？
便利なマイページ活用術はこちらからご確認ください。
03 マイページログインIDを作成したい
マイページ登録フォームよりお申込みください。
04 クレジットカード情報を変更したい
恐れ入りますが、下記よりご連絡をお願い致します。
おいでんエネルギー株式会社カスタマー・サポート
☎ 0565-47-8303（平日9時～17時）
クレジットカードお問い合わせフォーム
05 口座振替からクレジットカードでのお支払いに変更したい
恐れ入りますが、下記よりご連絡をお願い致します。
おいでんエネルギー株式会社カスタマー・サポート
☎ 0565-47-8303（平日9時～17時）
クレジットカードお問い合わせフォーム
06 アンペアを変更したい
●おいでんエネルギーとまだ契約をされていないお客様
現在ご契約の電力会社にてアンペア変更のお手続きを完了されてから、おいでんエネルギーにお申込みください。
●おいでんエネルギーをご利用中のお客様
おいでんエネルギーカスタマー・サポートまでご連絡ください。なお、恐れ入りますが、アンペアを大きくされたい場合、設備によってはお受け出来ない場合もございます。
おいでんエネルギー株式会社カスタマー・サポート
☎ 0565-47-8303（平日9時～17時）
お問い合わせフォーム
07 口座情報を変更したい
口座振替申込書を郵送させていただきます。下記までご連絡ください。
おいでんエネルギー株式会社カスタマー・サポート
☎ 0565-47-8303（平日9時～17時）
お問い合わせフォーム
01 引越し（転居）する場合の手続きは？
●おいでんエネルギーをご利用中のお客様
※現在おいでんエネルギーとご契約中のお客様は、転居先が供給エリア内（供給エリアは、愛知県、岐阜県、三重県、長野県、静岡県西部）であれば、転居先でのご利用申込が可能です。
●おいでんエネルギーと契約をされていないお客様
お引越し先で初めておいでんエネルギーのご利用を開始されたい方は、電気使用開始日の10日前までに、下記申込みフォームよりお申込みください。
02 解約（契約場所で電気の使用を止める場合）の手続きは？
※本お手続きは、ご契約場所で「電気の使用を止める」ものとなります。他社への切替の場合は、切替先の電力会社にて契約のお手続きをしてください（おいでんエネルギーへの解約のお手続きは特段必要ありません）。
01 停電した場合はどうすればいいですか？
●ご自宅だけが停電している場合
電気を一度に使い過ぎるとブレーカーが作動し、停電することがあります。ご自宅の分電盤を操作することで電気がすぐに復旧する場合もあるので、分電盤で以下のことをご確認ください。
1. アンペアブレーカー（分電盤向かって左端）：「切」になっている場合、一度に使用する電化製品などを少なくしてから「入」にしてください。
2. 配線用遮断器（分電盤に複数並んでいる小さなスイッチ）：「切」になっているスイッチがある場合、その場所で使用している電化製品を少なくしてから「入」にしてください。
3. 漏電遮断器（アンペアブレーカーと配線用遮断器の間にある）：「切」の場合、[配線用遮断機]を一度すべて「切」にしてから、[漏電遮断器]を「入」にし、[配線用遮断器]をひとつずつ「入」にする。
※なお、ブレーカーの操作は、原因と考えられる機器がある場合はそのコンセントを外して（濡れている場合は乾いて）から行ってください。電気機器や屋内配線に不具合がありますと漏電遮断器などの安全ブレーカーが作動することもあります。
※分電盤の操作をしても解決しない場合は、一般送配電事業者にお問い合わせください。
●ご近所も電気が消えている場合
台風や落雷などにより電柱・電線などの電気を送り届けるための設備に不具合が生じ、停電になっている可能性があります。その場合は、一般送配電事業者が管轄となります。
停電情報サイト（中部電力パワーグリッド）
02 お客様所有の電気設備、電気配線の故障について
・ブレーカがとんだ
・電気配線、電気設備の故障など
お客様所有の建物側の配線設備、電気設備の修理依頼については弊社でも対応可能ですが、お急ぎの場合はお近くの電気工事店様へご依頼ください。
●ご自宅だけが停電している場合
電気を一度に使い過ぎるとブレーカーが作動し、停電することがあります。ご自宅の分電盤を操作することで電気がすぐに復旧する場合もあるので、分電盤で以下のことをご確認ください。
1. アンペアブレーカー（分電盤向かって左端）：「切」になっている場合、一度に使用する電化製品などを少なくしてから「入」にしてください。
2. 配線用遮断器（分電盤に複数並んでいる小さなスイッチ）：「切」になっているスイッチがある場合、その場所で使用している電化製品を少なくしてから「入」にしてください。
3. 漏電遮断器（アンペアブレーカーと配線用遮断器の間にある）：「切」の場合、[配線用遮断機]を一度すべて「切」にしてから、[漏電遮断器]を「入」にし、[配線用遮断器]をひとつずつ「入」にする。
※なお、ブレーカーの操作は、原因と考えられる機器がある場合はそのコンセントを外して（濡れている場合は乾いて）から行ってください。電気機器や屋内配線に不具合がありますと漏電遮断器などの安全ブレーカーが作動することもあります。
※分電盤の操作をしても解決しない場合は、一般送配電事業者にお問い合わせください。
●ご近所も電気が消えている場合
台風や落雷などにより電柱・電線などの電気を送り届けるための設備に不具合が生じ、停電になっている可能性があります。その場合は、一般送配電事業者が管轄となります。
停電情報サイト（中部電力パワーグリッド）
01 電力自由化について
電力業界の高コスト構造・内外価格差の是正を目的として、競争原理の導入による経営効率化を促すべきとの考えを基に、1995年より電力自由化がスタートしました。2000年以降の電力事業制度改革によって、徐々に電力小売自由化の範囲が拡大され、2011年3月の東日本大震災・東電福島第一原子力発電所の事故を契機に、電力業界全体の改革議論が加速しました。その結果、①地域を超えた電力の供給を拡大すること、②電力小売を全面的に自由化すること、③送配電ネットワークを利用しやすくすること、この三点を柱とした改革が行われることとなりました。
特に、消費者による電力会社の選択を可能にすることによって、各事業者が顧客獲得のために創意工夫を凝らし、サービスの種類や内容が多様化すること、料金メニューの幅が広がることなどが変化が期待され、電力小売の全面自由化が行われました。
発送電分離とは？ 市場の競争を通じて電気料金を下げるためには、新電力会社が既存電力会社と同様に送配電網を利用できることが不可欠です。そこで、電力供給の中枢を担う送配電部門が独立性・中立性を確保するために、いままでの電力会社の発電・小売部門から分離されることとなりました。これを発送電分離といいます。